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当サイトは2024年7月にリニューアルをする予定です。
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新品のタイヤの溝は約8mm~10mmですが、ある程度まですり減ると使用限界を迎えます。
使用限界を分かりやすく示すために、タイヤの溝には数カ所高くなっている箇所があり、そこがスリップサイン(1.6mm)やプラットフォーム(50%)です。その面が出ているとタイヤが使用限界に達している、というサインになります。
中古タイヤの場合には、夏タイヤはスリップサインまでの残り溝、スタッドレスタイヤはプラットフォームまでの残り溝であとどれだけ使用できるのかを判断することになります。
目印として太い溝の間に一段高くなっている箇所があり、残り溝1.6mmになると出てきます。このスリップサインが他の溝と平行になるとタイヤの使用限界となります。
※当サイトの商品は基本的に、夏タイヤの残り溝をスリップサインからの計測で掲載させて頂いております。
スタッドレスタイヤの場合スリップサイン(画像ピンク矢印)とは別に「プラットフォーム」(画像ブルー矢印)があります。
新品溝の50%で設定されており、目印としてスリップサインより高い箇所がプラットフォームです。
溝が50%以下の状態になるとスタッドレスタイヤとしての性能が十分に出せなくなります。プラットフォームと他の溝が平行になると、冬タイヤとしては使用限界とお考え下さい。
※当サイト商品は基本的に、スタッドレスタイヤの残り溝はプラットホームからの計測で掲載させて頂いております。
タイヤには実に色々なサイズがあります。同じ車種でも使用しているホイールのサイズが異なる場合には使えるタイヤのサイズも変わってきます。通常は現在お使いのタイヤと同じタイヤサイズのものをお求め頂くのが確実ですが、ホイールのサイズが変更になる場合などはタイヤサイズも変わってきます。
タイヤサイズは下左図の様に側面に表示されています。(1)~(3)以外にタイヤの能力を示すアルファベットや数字が記載されていることもありますが、タイヤを選ぶ際に最低限覚えておきたい箇所をご紹介します。
画像を例に見てみましょう。それぞれの数字の意味は以下のようになります。
※こちらの例の見方は一般的なタイヤサイズの場合です。商用車や4x4用などでは異なる場合があります。
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